屋久島の環境汚染の現状

2009年7月、日本では46年ぶりに見られる皆既日食で屋久島が注目を浴びましたね。
この皆既日食は屋久島全域で見られるため全国各地から多くの観光客が押し寄せてきます。
ご存知の通り、屋久島は世界遺産に登録された縄文杉も有名で年間1万人以上もの観光客が訪れるんです。

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この縄文杉を見学に行くには片道3~5時間かけての山登りが必要となり、観光客のトイレの問題やゴミの問題が屋久島の環境汚染のひとつとなっています。
屋久島の山岳部には複数のトイレが設置されているのですが、汲み取り式で今までは現地処理されていました。
しかし設置場所の問題や登山客の増加に伴い、自然環境や水源の汚染が懸念されています。
そこで平成20年度より、山岳部トイレのし尿を人力で搬出、里まで運ぶこととなりました。
その費用の負担として募金(協力金)をお願いしています。

又、平成20年には屋久島の海岸にゴミが漂着。
今のところ発見されたのはハングル語の記載があるポリタンクですが、強酸性のある危険物が入っていた容器のようで、海洋汚染につながるのではないかといわれてとても心配されたりしました。
素晴らしい神様からの贈り物である屋久島の自然を守るための取り組みは今も続けられているのです。

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